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フットサル競技規則

2000/09/05

2000年7月1日改正内容は以下のとおり
第1条 
●ピッチの大きさ
    縦38〜42m、(従来は25〜42m)
    横18〜22m、(従来は15〜25m)
●ペナルティーエリア
    ゴールの外側から仮想の線を引き6mの1/4円弧で仮想の
    幅が3,16m。コーナーアーク:25cmの1/4円弧を作る。
    第二PK10m(従来は12m)
    交代ゾーン:センターラインから3mで始まりベンチ前の3mとする。
第2条 ボール
●重量は400〜440g(従来は390〜430g)
 バウンドは50〜65cm(従来は55〜65cm)
 気圧は0,4〜0,6気圧(従来は0,6〜1,1気圧)
第3条 競技者の数
退場で3名になったら競技は放棄される。(従来は2名)
GKはインプレー中でも交代できる。(異なるユニフォームを着用すること) 
つまり、フィールドプレイヤーが5人になれるわけではない。 

第5条 主審
    レフリー、セカンドレフリー、サードレフリーを置く
第8条 競技時間
    ハーフタイムは15分間(従来は10分間)
第9条 競技開始
    ボールが前方に移動したら、プレー開始となる。
     (キックオフからの得点が可能、CKからも可)
    FKの際は、ボールに触れるか、プレーされたのちインプレーとなる。
第11条 アウトオブプレー
  天井に当たった場合、当てたチームの相手のボールとなり近い
    サイドのタッチラインよりキックインで再開する。
第17条 ゴールクリアランス
    ゴールクリアランスはハーフウェーラインを超えて投げても良い
    尚、4秒ルール摘要する

●ゴールキーパーのプレー
  1. インプレイ中のGKのパントキック、スローインもノーバウンドでハーフラインを超えて可。
  2. ペナルティエリア内のスライディングは、ボールに行っていれば足からスライディングしても可。
  3. ゴールクリアクリアランスもノーバウンドでハーフラインを超えてOK.
  4. GKがハーフラインを超えた場合、4秒ルールは解除される
●ゴールキーパーへのバックパス
  ”今まではインプレー中に2回戻せない”という解釈だったが、新たにゴールクリアランスに関しても
  戻せなくなった。
また、今までと同様、相手に触れるかハーフラインを超えればGKに戻すことができる。
  整理すると
  :GKがバックパスを受けた場合、一度ハーフラインを超えるか、相手に触れない限り再びGKに戻せない。
  :GKがシュートを取った場合も同様
  :ゴールクリアランスも同様。

[1] 競技場

      縦:38m〜42m
      横:18m〜22m

      ペナルティエリア・6m

      第2ペナルティマーク・10m

      センターサークル・3m(半径)


[2]競技者の人数


[3]ボール

[4]ゴール

[5]用具

[6]審判

[7]競技時間

[8]競技の開始

[9]インプレー及びアウトオブプレー

[10]反則

  1. 直接フリーキック
    反則のあった場所からフリーキックが与えられる。相手競技者は、ボールから5m以上離れなければならない。
  2. 間接フリーキック
    反則のあった地点からフリーキックが与えられる相手競技者は、ボールから5m以上離れなければならない。ペナルティエリア内で守備側が反則をした場合は、その地点から最も近いペナルティライン上にボールを置く。

[11]反則の累積

  1. 味方ゴールラインより10メートルの仮想ラインから相手側のゴールラインまでの間の反則は、第2ペナルティマークからのフリーキックを行う。
  2. 味方ゴールラインより10メートルの仮想ラインの間で起きた反則は、相手競技者が、その地点からか、あるいは第2ペナルティマークからのどちらからフリーキックをするか選択できる。
  3. 味方のペナルティエリアでの反則は、ペナルティキックとなる。

[12]ペナルティキック   

[13]キックイン

[14]ゴールクリアランス(キーパースロー)

[15]GKのプレー

[16]コーナーキック

[17]4秒ルール



以上、フットサル競技規則より抜粋


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